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第124回『かんてんぱぱホ-ル』
2005年4月14日

今日は鈴木さんご家族と
伊那の『かんてんぱぱホ-ル』へ
陶芸家、塙さんの展示会を見に行く。

前日から泊めて戴き、更に車で連れて行って
いただくという厚かましさで楽しんできました。

『かんてんぱぱホ-ル』は寒天を素材にした
ヘルシ-な食品で急成長した会社で
ゆったりとした会社の敷地内に、
レストラン、ホ-ル、野草園などがる。

ホ-ルには、常設の写真ギャラリ-があり
山岳写真を中心に展示され
眼を楽しませてくれる。

隣の大きなホ-ルで、
塙さんの大きな「壺」などの
作品がダイナミックに展示されていた。



今日は陶器の展示だけでなく、
塙さんが応援しておられる
津軽三味線奏者「山本謙竹」さんの演奏が
隣の小ホ-ルで開かれる。

ワインを飲みながら聞けると言う事で
それも楽しみにしてきた。
山本さんのお仲間、
お弟子さんも含め6名の賑やかな演奏。



演奏の合間の津軽三味線にまつわる、
おしゃべりもあったが、最近かなり耳が遠くなり
聞き漏らす事多く困っている。

そして、間に体験コ-ナ-があり、
友人、鈴木さんも参加、三味線に初挑戦。



男女5~6人ずつ参加して皆で楽しむ。

昼の休憩時間に見た野草園では
カタクリショウジョウバカマユキワリソウ
など、
春を代表する花達が咲き眼を楽しませてくれた。
もう冬に舞い戻る事のない完全な春である。



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