(戻る)

第174回『小さな旅・②』
2006年2月24日

 高山を二時に出発、白川郷へ向かう。

山道へ入り積雪量は多く、
粉雪も舞い木々の枝は雪か氷か、
キラキラと光り寒々としている。

白川郷では是非雪が降っていて欲しいと願っていたら、
願いどおり雪が舞い、
期待通りの眺めであったが、やや小降りで、
画面ではますます小降りになってしまった。

白川集落には合掌造りが100戸ほど点在する。

写真の左の小さな新築の家は旧家と比べると
可愛らしくミニチュアのようである。

屋根が急傾斜のため屋根の雪は殆どないが、
周辺はご覧のように雪に埋もれていた
観光客として眺めるには良いが、
現実に住んでいる人々にはかなり厳しそうだ。

時間も2時間足らずしかなく、
寒くて、小さな店に飛び込み、
熱い甘酒を頂き人心地が付いた時は
出発時間といった塩梅で、
後ろ髪を引かれる思いであったがバスに乗り込む。

あとは宿泊地、粟津温泉へ行くのみ。
途中ガイドの案内を聞くでもなく、
うつらうつら暗くなって到着。

自由な旅ではビジネスホテルに泊まり、
夜、街へ出て、美味そうな店を探すが、
ツア-ではそうはゆかず、
あてがいぶちの夕食を頂く。

端から期待はしていないから、どうでも良い。
ズワイガニがでたが足を一本のみ食し、
熱燗を二本で夕食は済ます。

翌朝金沢市内の観光。九谷焼の窯元、金箔を
造っている店などお定りのコ-ス。

金箔店には秀吉の茶室より一回り大きな
四畳半の金箔の茶室があり、
金の茶釜があった。

3000万だそうで、
薦められたが鄭重にお断り。

入るときに気付かなかった、
「金の馬」を見つけたので
「競馬」のお守りに一枚撮ってきた。
果たしてご利益があるか週末が楽しみ。

東尋坊も駆け足で寄ったが、
船で海側から見るか、
飛び込まない限り、あの絶景は見えない。

一枚のシャッタ-もきらず。

白川郷は季節を変えて、ゆっくりと泊まりで、
もう一度行って建物の中なども
ゆっくり見たいと思っている。



(戻る)






































(EOF)