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第193回「お化けキュウリ」
2006年7月23日

そろそろ明けて欲しい梅雨が
なかなか明けないでぐずついている。

月半ばから「猫の額」の夏野菜が採れ始めた。
今年は病院通いなどで手入れが行き届かず、
期待はしていなかったが結構収穫があり
我が家だけでは消費しきれず困るほどである。

ちょっと出かけたり、雨降りで行くのが億劫で
サボっているとたちまち食べ頃は過ぎてしまう。

であるから普段からス-パ-
などで売っているものより
どうしても大きめものを食べているが、
昨日は化け物のようなキュウリが採れてびっくり。

下の写真、大きさの対象の
ワインはフルボトルである。



お化けキュウリの長さは、51センチ、
目方は1キロを少し超えている。

これほど大きくなるまで見逃しているのは、
周辺の草むしりも、ままならず
藪になっているからで
この他にも35センチ570グラムのもあった。

八百屋の店先や、ス-パ-では
決してお目にかかれないしろものである。
こうなると、種は大きく皮は堅いのは解っているが、
自分で作ったものは何とか食べようと考える。
さて?この大物はどうするか。



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