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第229回「寒かった南の島 出会いーⅡ」
2007年4月30日
八重山の旅の最後はいつも 竹富島の野原荘に2~3泊することにしている。 石垣島に一番近くまず船が欠航することが殆どなく、 予約の飛行機に間違いなく乗れ安心していられるからである。 一年に一回訪れると「お帰り」と云って主人に歓迎される。 80歳を超えたご主人とも十数年前の出会いと言う事でもあるが ここで偶然同宿し、友人になり今だに お付き合いが続いている人は5,6人もいる。 今回はセネガルの男と日本女性のカップルと出合った。 このカップルも秋には赤ちゃん誕生というお若い二人で、 お二人ともに、「絵画」、「ろうけつ染め」などの作品を創る ア-チストで、彼は日本語も達者なので、 楽しく話ができ、親しくすることができた。 帰って来て直ぐ上京する予定があったが 風邪をこじらせ中止したので東京で再会できず 残念な思いをしている。近々訪ねようとは思っている。 お二人は東京自由が丘で「セネガル料理」のお店と 「ギャラリ-」を(二階)経営している お店の名前は「SARABA」 セネガル語で、「ユ-トピア」の意。 5月6日までの楽しいイベント予定が載っていました。
上のタンザニアの画家の作品も見たいが、
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