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第233回「続パソコン画について」
2007年5月18日

前回パソコン画も普通の絵と同じように
一筆一筆描いていくもので決してボタン一つで
絵にしているのではないということを記し
プロセスもご覧頂いたが具体的に、
描く手順などについては触れなかったので
これから描き方をできるだけ解りやすく
ご紹介しようと思いますが、
ご理解いただけるように伝えることが難しいことに気付き
困りましたが、始めたことですからできるだけ頑張ってみましょう。

使っているソフトは「Photoshop5.0」。
画像処理のソフトで、立ち上げると先ず下の画面が表示される

画面左に縦二並んでいる中に筆や鉛筆消しゴムなど
絵を描くため道具その他さまざまな
機能を持つ道具が入っていて、絵で表示される。
そして右に色見本がある。つまり絵の具箱とパレットが
準備されていると思ってください。。

さて、用紙であるが左上の「ファイル」を開き「
新規」をクリックすると、寸法、解像度を指定する欄が
開かれるので幅、高さを、例えば30cm20cmと入力、
解像度は100(pixsels/cm)と入力して
Okボタンを押すと画面に白紙が表示される。

用紙、筆、絵の具と準備が整いました。
これで絵を描くことができるわけです。
先ず道具箱の中から(上から三番目)筆を選びクリックする、
そして使いたい色をクリックして
マウスを白紙上に持っていき直線でも曲線でも描いてみましょう。
木の葉っぱ一枚でも良い。
今この画面で、左の道具箱の下のほうを見ると黄色の四角が見えます
これは選んだ色が示されているわけです。
この四角をクリックすると黄色の濃淡を選ぶ事が出来ます
更に、黄緑、オレンジ色に、思い通りの色を選べるようになっています。
マウスでは描きにくいので
次回ペンタッチで描けるタブレットを紹介します。



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