第24回「木石さん来訪」2004年4月16日
前回のようにアホを相手に 腹を立てても虚しいだけ。 今回は楽しく。 9日夕方、俳句の友人 木石さんが東京より来訪、 久々にワインで乾杯。。 翌日杏の里へ繰り出す。 杏の盛りは過ぎていたが、 そめい、枝垂れ桜は見ごろ、 気温も20℃を超える暖かさ 2時間ほど、ぶらぶらと、桃源郷を歩く。 帰りがけに、予約しておいた 手打ち蕎麦屋でかるく一杯 帰宅してひき続きワイン。 夕方から兄ギャバンも加わり、 おつまみの変化につれて、 日本酒、焼酎へと移行 俳句のこと、絵のことのこと、 競馬のこと、イラク、人質のこと、 話題は尽きず、夜中まで。 翌11日、 日曜日は待望の「桜花賞」 競馬場へも行かず、 人ごみの場外馬券(WINS)へも行かず、 いながらにしてパソコンで競馬が楽しめる よき時代である。 1レ-スからぼちぼち買いはじめるが、 今日は誰もツキが無い感じ、 いやな予感 案の定「桜花賞」的中者なし、 正確には、競馬に全く興味無いが、 武豊ファンである老妻が 2.7倍の単勝を当てたたのみで終わった。 しかし楽しい一日。 夜はまた、三夜連続の宴 「競馬」と「木石さん」に関しては、 別の機会にじっくり記したい。 上の絵は、 去年の桜花賞馬「スティルインラブ」 ジョッキ-は「幸」(みゆき) 馬を描いて気づいた事。 イメ-ジしていたより遥かに大きな鼻の穴、 描いていて本当にこんなに大きく描いて いいんだろうかと思うほどでした。 絵を描くためには改めてものを、 よ-く見つめますが、 今まで ぼんやり見ていたときに気付かなかった 新しい発見がいろいろあり楽しい。 |
(戻る)
(EOF)