第259回『今年の結露対策』
2007/11/25
障子を張替え、次は結露対策である。 一作年二月(第108回『結露』)で、処置無しの結露のことを記した。 ガラス面の結露、更に酷いアルミの戸縁の結露であるが、 毎朝雑巾でふき取っていると 何事も進歩している今の世の中で こんなことを毎朝しなければならないのかと考えるだけで 腹が立ち、去年はテストにスポンジや、 おむつを細く切って、テ−プで戸縁に固定してみたりして 一部解消したがなんとも能率が悪いし、体裁も誠に宜しくない、 しかし何もしないと 毎朝雑巾で拭き取らなければならない。 そこで今年もスポンジを買い足してと思い 買いに出かけて、売り場をみれば、 去年までは無かった商品が並んでいた。 フェルトのテ−プと、繊維が細かく格子状に入ったシ−トがあり、 商品の説明を詳しく読むと良さそうなので 買ってきて、先ずテストしてみた。 テストの結果は上々、凡その必要量を計算してみて、 翌日買いに行くと、売り場に出ているだけでは 足りそうもない、聞くと取り寄せになるというので頼んで、 あるだけを買占め,帰って作業にかかる。 戸縁用のフェルトは3センチ幅のものしかないのが ちょっと残念だが、作業はしやすくて良い。 ![]() 結果も、一番結露の多いアルミ部分の結露を完璧に吸収、 温度が上がる昼間の蒸発で 一シ-ズンはOKということらしい。 ガラス面に張るシ-トは90センチx92センチ 裏面に接着剤が付いている。やはり大きいので 皺なく張るのはなかなか技術がいるがなれれば何とか張ることができる。 ![]() (写真はシ-トそのものが解りやすいように切った小さなものである) 90X92センチサイズで結露の吸収、保水量は40CCということで、 結露の量が今の季節程度であればOK 真冬の結露の量になるとちょっと吸収しきれないかもしれないが、 拭くほどの事も無かろう。 これも、吸水、蒸発を繰り返し一シ-ズンは大丈夫とのこと。 お値段は、フェルト一巻き10メ-トル580円 (一枚の戸に二巻き必要) ガラス用シ−ト一枚978円、 これも一枚の戸に二枚必要であるから、完全に結露を防ぐには 一枚の戸に3000円かかり、ちょっと高いが、 約半年間の毎朝の結露拭き作業量(約一時間)を 考えれば決して高くはないと、怠け者は考えた。 冗談はおいて、歳をすれば、何でもないような作業も大変、 ましてや自由に動けぬ人もあるわけで 大助かりである。まあ、一冬の結果をみてみよう。 そして、春になって、シ-トや、フェルトの状態を見て、 傷みや接着剤の剥がれなどが無ければ このまま、もう一シ-ズン試してみようと思っている。 二シ-ズン持てば御の字である。
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