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第26回「旅・2・沖縄・八重山」2004年4月22日


 沖縄と八重山へは毎年必ず行く。

おもに八重山の
西表島が中心であるが
最南端の波照間島、
石垣島に近い竹富島、
小さな鳩間島、
一番台湾に近い与那国まで行った

主目的は昆虫の写真を
撮るためであるが、
度々行くので多くの友人ができ、
最近は
その人たちに会いに
行くようなものである。

定宿にしている民宿のお爺ちゃんは
行くと「お帰り」と挨拶してくれる
だから、八重山に関しては、
旅と云うより
里帰りといった感じである

酷暑と、台風の季節は
避けていたが
去年は9月に行き、
初めて台風に遭った。
中心が逸れてくれたので
思ったほどでなく助かった。

自然の美しさ、人々の大らかさ、
人情の深さ、魅力に富んだ島々で、
今年も、来年も又
出かけていく事になるであろう

今回はこの「地方の色彩」を中心に
ご覧頂こうと思って

写真を25点

選びました。

中に蜘蛛とやどかりが入っていますが
これは大きさです、
蜘蛛は足の広がりは
20センチを超えます

オカヤドカリの貝殻は
大人の握りこぶし以上あります。
殆どの生き物が、南へ行くほど
大型になる傾向があります。

シ-サ-(屋根の上の魔よけ)は
個々に違いますが
いずれも私に似ているので
3点も選んでしまいました。

黄色の花はユ-ナ
(沖縄の県の花)。

城壁は世界遺産になった
「今帰仁城」(沖縄本島)の城壁です。

もう一点、女の子とお父さんが、
集めた貝殻を見て満足顔をしています。
このお父さんは
私のパソコンの師匠です。

あと一点、踊っている写真、
島の民宿では毎晩泡盛を飲んで、
八重山民謡を唄い皆で楽しく踊ります

他は、敢えて
キャプション無しにしました。
それぞれの写真をクリックし、
大きくしてご覧下さい。



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