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第262回『合鴨供養』
2007/12/18

安曇野で「合鴨農法」を実践している友人が
去年から始めた「合鴨供養」に参加。

昨年は知人を僧に仕立てたが、今年は彼が知り合った
本物の僧侶が遠路も厭わずおいでくださり
我々人間の供養とまったく同じように
丁寧な供養をしてくださた。

40人ほどの参加者があり、
厳粛な法要のあとはそれぞれ持ち寄りの一品、
そして感謝しつつ合鴨の燻製、鴨鍋を頂く。

会場を提供してくださった「喜源治」の奥方の
心の篭った料理、逸品の手打ち蕎麦
普段、お酒の時はあまりつままない私も
今日は珍しく沢山美味しく戴いた。

その間、フォルクロ−レのケ−ナ奏者と
ギタ−奏者の演奏があり賑やか。
中でも、即興で、般若心経とケ−ナのコラボレ−ションは、
打ち合わせ無しとは思えぬ演奏であった。
後はその場面を写真でご覧頂こう。



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