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第284回『長期病欠気分』
2008/09/19

「一服」を始めて4年半を過ぎるが、
40日も更新しなかったのは初めてで
学校を休んで久しぶりに登校、
そっと教室の戸を引き開ける気分に似ていて
恥かしいのとは少し違い、何か後ろめたさを感じている。

友人木石さんには
「廃刊寸前の月刊誌のようです」と言われています。

気を取り直して何とか以前の状態
(月5〜6回)に戻すよう努力をしようと思います。

先週宇治へ行き良き出会いがあり、
帰りに東京でも、素敵な若者に出会いご機嫌であるが
最近は一泊〜二泊で遠出をするとかなり疲れ
回復までに数日を要するようになってしまった。

しかし、まあ、遠出ができるだけ良いとしなければ
いけない年かも知れない。贅沢は言うまい。

遠出はしたが、旅ではなく野暮用なので
サブカメラだけ(250g)の身軽さであったし、撮影のための
時間もなかったので殆ど写真は撮れず、収穫は一点だけ。

宇治での出会いの数学の先生の庭では、
ゴ−ヤがプランタ−に4株植えられていて
4〜5本なっていた。
数学の先生らしく正確、几帳面に記録をなさっていたようで

140本ほど収穫があったと話されていました。
4株のゴ−ヤは結構葉も茂り日除けの役も果たしていました。

帰りがけ、そのゴ−ヤの花上で、
ヤマトシジミの雌雄のディスプレイが見られ
何枚かシャッタ−を押しました。



今後もあまり力まず続けてまいります。
よろしくお願いします。



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