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第74回「姨捨山・棚田の稲刈り」2004年9月29日

村岡夫妻が、26日、稲刈りにみえ
生後半年を少し過ぎた、
愛娘「美嶺」チャン共々、お寄りくださった。

この怖い顔を見れば泣くかもしれないと思うと、
顔を合わせるまでが心配だったが、

好奇心旺盛で、
白髪の爺の顔を怪訝な顔をしながらも
観察、泣く事もなく、面接試験は合格したようだ。

稲作は昨年より20%くらい増収の予感、
やや豊作らしい。



これが村岡さんの田んぼであるが、
今年は行けなかったので去年の画像である。

30坪~50坪くらいの小さな田んぼが段々になり
100区画以上もあるから各田んぼには
名札が立ててある。

そんな中に「大竹しのぶ」というのがあって、
まさか、あの女優のではなかろう
同姓同名の人だろうと思っていたら、
あの「さんま」さんの姿があり、
思わず「さんまちゃん?」と
声をかけてしまった・・・・・と聞いたが、
その時「さんまちゃん」がどんなリアクションをしたか
聞き漏らした

そして、近くに「大竹しのぶ」は、
そして「子供」は、いたのか、
それも聞き漏らした。

関心がないというのはしかたのないもので、
「一服」にこんな事書くのならもう少しちゃんと
聞いておくべきであった。

棚田保存に対する関心からか、
子供の体験教育というか自然教育が目的か
はたまた、お笑いで喰えなくなった時の保険か?
いずれにしても、結構な事。

タレントが山荘など買って、
レストランなどというのも
あると聞くが身の程知らず、おこがましい。

「大竹しのぶ&さんま」は高潔。
「千曲市」はこんな時こそ二人の知名度、
人気を借りて「棚田保存」大いに
宣伝してもらったらよろしい。

ところで、下の案山子(おっと失礼)、
「田毎の月保存会」
という名称であったと思うが


そこのメンバ-が着ている、
田毎に映る月をデザイン
したらしい衣装、何ともその色彩感覚には辟易、

スズメ脅しの案山子に着せる衣装には
良いかもしれないが、
棚田の景観を損なう。
田んぼや畑の景観を損なうといえば、あの、
ブル-の「ビニ-ルシ-ト」
あれも、色を何とかしてもらいたい。
(シ-トのメ-カ-さんなんとかしてください)



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