藤井醇 写真集 ▲戻る



浅間山
活火山・現在もたびたび噴火、
1783年の大噴火では
鬼押出の岩原を作った

御嶽山
200万人の信者を持つ信仰の山

八ヶ岳
南北に長大な連峰と裾野をひく、
最高峰は赤岳

穂高連峰(上高地)
梓川に沿う上高地は代表的な景勝地、
主峰は奥穂高岳


霧ヶ峰
車山と鷲ヶ峰の間に広がる、
天然記念物霧ヶ峰湿原植物群落

美ヶ原
美しの塔・美ヶ原高原美術館がある
標高二千mの国定公園

志賀高原
上信越国立公園の中心、
志賀山・横手山などに囲まれている

野辺山
八ヶ岳の東麓、
酪農と高原野菜の一大産地、
野辺山電波観測所・
太陽電波観測所がある


志賀高原スキー場
日本有数の規模を誇る、
横手山頂では樹氷が見られる

白馬スキー場ジャンプ台
1998年冬季オリンピック大会
の競技会場

野沢温泉スキー場
1918年に長野県下で初めて本格的な
スキー場として開設された、
毛無山山頂からの広大なスキー場

斑尾高原スキー場
斑尾山の斜面に広がる、
夏はジャズフェスティバルで有名


野沢温泉(大湯)
聖武天皇のころ修行僧が
発見したと伝えられる、
大湯は独特な湯屋建築で
昔は名主直轄の湯であった

戸倉・上山田温泉
明治時代に開かれた温泉、
はじめは善光寺詣の人々の
憩いの宿として賑わった

上諏訪温泉
鎌倉時代から知られ、
湯量は県内最大

湯田中・渋温泉郷
湯田中・新湯田中・星川・穂波
・角間・安代・渋・上林・地獄谷
の九つの個性的な温泉が連なる


小布施
北斎館・高井鴻山記念館
などの美術館群、
土蔵造りの老舗など
歴史的景観をとどめている

妻籠宿
木曽十一宿の一つ、
国の重要伝統的建造物群

海野宿
江戸時代の北国街道の宿場、
国の重要伝統的建造物群

飯山
日本有数の豪雪地帯、
長野県スキー発祥の地、
島崎藤村の破戒の舞台


善光寺
長野市を象徴する寺、
“牛に引かれて善光寺参り”
(よい方面に導かれることのたとえ )

諏訪大社
上社(祭神健御名方神)は
本宮と前宮、
下社(祭神八坂刀売神・健御名方神の后)
は春宮と秋宮に分かれる

戸隠神社
奥社・中社・宝光社の
三社の総称で天の岩戸開き神話
の神々を祀る、
奥社に九頭竜社がある

前山寺
塩田平にあり鎌倉時代
北条氏によって開かれた、
写真は三重塔


諏訪湖
天竜川の源、
湖岸地帯は太古から開け、
明治以降は製糸の町として栄えた

野尻湖
黒姫山と斑尾山に挟まれ、
ナウマン象の化石が発掘された

木崎湖
大町市の北にある
仁科三湖の一つ

白駒池
八千穂高原にあり、
原生林に囲まれた神秘的な湖、
冬は本州で一番早く結氷する


上田城
1583年に真田昌行が築城、
城主は真田・仙石・松平と推移した

松本城
戦国時代は深志城
と呼ばれた、国宝

高遠城址
1547年、武田信玄が築城、
城址公園は桜の名所

懐古園
鎌倉初期に小室氏が
館を構えたのが始まり、
武田信玄が再建、
仙石氏が小諸城を完成


豪商の館(田中本家)
須坂市にある北信濃随一の豪商、
屋敷構えは100m四方を
土蔵が取り囲む

東山魁夷館
善光寺に程近い城山の
信濃美術館に隣接している

中山晋平記念館
生地の中野市新野にある、
童話・流行歌・新民謡など
幅広い作曲をした

碌山美術館
穂高町出身の荻原碌山
の作品を収録している


御柱祭り
7年に一度の諏訪大社式年造営の祭、
上社の本宮・前宮、
下社の春宮・秋宮の社殿の
四隅の柱を建てかえる神事

野沢の火祭り
1月15日の道祖神祭で
日本三大火祭りの一つ、
五穀豊穣・無病息災・
良縁安産を祈願する

お船祭り
古代安曇族が祖神を祀った
穂高神社の祭り、
奥宮は上高地明神池ほとりにあり
龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の
御舟神事を行う

道祖神
縄文時代まで遡る古い民間信仰で、
集落の繁栄・豊作・無病息災
・夫婦円満などを願う


かもしか
国の特別天然記念物、
長野県の県獣

日本猿
山ノ内町の地獄谷の日本猿は
入浴習慣がある

木曽馬
最後まで残った日本在来馬、
自然環境に適応し強健で
粗食に耐え温順で賢い

雷鳥
羽は夏は褐色、冬は純白、
国の特別天然記念物、
長野県の県鳥


ソバの花
“信濃では月と仏とおらがそば”、
全国に知られる信濃のそば

杏の花
更埴市森のあんず、
伊予宇和島藩から
松代藩主真田幸道に嫁した
豊姫が持参したのが始め

コブシの花
春の初め葉に先だって
芳香ある白色大型の花を開く

水芭蕉
サトイモ科の大形多年草、
中部以北の山地湿原に群生する


千曲川
甲武信岳に発し、
新潟県で信濃川となる、
日本海に注ぐまで全長367km

天竜川(天竜下り)
諏訪湖の釜口水門から
遠州灘に注ぐまで、全長213km

木曽川(寝覚ノ床)
鉢盛山に発し、濃尾平野から
伊勢湾に注ぐ、全長227km

犀川
梓川と奈良井川が合流し犀川となり、
長野市で千曲川に合流する


善光寺仁王門金剛力士像
(阿形・吽形)
1918年、高村光雲とその弟子
米原雲海により作られた






県歌 信濃の国
作詞・浅井冽
作曲・北村季晴
昭和43年(明治百年の年)
長野県歌として制定
















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